「地震雲」の目撃情報をお寄せ下さい
No.21317へ返信
返信対象の記事
> この掲示板に限らず、世間のあらゆる「民間による地震前兆〜地震予知の取り組み」で頻繁に見かけるのは「A)だけ注目し、B)〜D)を無視する」という誤った検証方法です。
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> 誤った検証方法を採用してしまう弊害は、仮説を立てた人の《思い》や《願い》が事実をねじ曲げる圧力として作用し、現実には存在しない「誤った実績」が成立したように見えてしまう点です。《現象A》の部分を《茶柱が立った》とか《靴ひもがほどけた》とか《電化製品が壊れた》とか《動物の異常行動》とか、身の回りのあらゆるできごとに置き換えても、的中したように見えてしまうのが「A)だけ注目し、B)〜D)を無視する」という誤った検証手法の致命的欠陥なのです。
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> ここで重要なのは、誤った手法を採用した「民間研究者」であっても、そこに悪意や捏造の意志は一切なく、真実を追い求める純粋な気持を動機としている点です。誤った手法を採用していることに気づいてないだけです。
No.21231においてBright-Doorさんは
「うろこ雲(いわし雲とさば雲も含め)」という呼び名は、俳句の秋の季語です。
つまり「秋を代表する雲」という見解は、地震国日本に何千年も暮らしながら、自然と寄り添って共存してきた我々の祖先が蓄積し、導き出した「定説」レベルに近い知見です。
この文章は常識的な読解力では地震雲ではないと読めますし、
人の思いがこもった文章ですね。
Bright-Doorさんは常日頃から中立を謳っているわけですから、
このような文章はありえないと思いますが、偽者でしょうか?
今回の長野で発生した震度7弱の地震は、
祖先の蓄積が役に立たなかった例として保存されるのでしょうか?
Bright-Doorさんの検証にはどのように生かされるのでしょうか?
今回Bright-Doorさんが書かれた文章は反省の意味も含めて書かれたのでしょうか?
投稿について
内容に書き込むと良いこと
雲を目撃した時間、地域や方角などを情報として書き込むと、とても有益な情報となります。
さらに天候などの状況を書き込むと、気象性の雲との判別に役立ちます。
もちろん必須ではありません。把握できる範囲で、お気軽にご投稿下さい。
- 目撃した時間
- 目撃した地域や場所
- 雲が見えた方角
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- その他、お気づきの事
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