「地震雲」の目撃情報をお寄せ下さい
No.54049へ返信
返信対象の記事
> 投稿ありがとう
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> > 2019年5月8日午前11時太陽の回り虹が!
> > 約3時間程虹、消えませんでした。
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> 空に浮かぶ虹色の現象は何種類もあって、それらをひっくるめて「大気光学現象」という
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> 投稿いただいたのは、そのひとつの「内暈(日暈とも)」で、1か月間に何回も、つまり頻繁に発生している
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> 詳しくはこのキーワードでググられたし
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> その発生原理はパソコンのシミュレーションソフトでも再現できるとおり完全に解明されており、巻層雲などの実体である、水平に浮かんだ「六角柱の氷晶」がプリズムとして作用して発生し、そこに地震前兆が介在する余地はない
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> 昨日は、西から東に順に天気が下り坂に向かう前兆として、上層の空気が湿り気を帯びてくる気象条件だったが、こういう日は上層の巻雲、巻積雲、巻層雲が発生しやすくなるため、内暈や飛行機雲などの発生頻度が高くなる
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> これを観天望気といって、天気予報がなかった時代なら誰もが知っていた生活の知恵
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> 身の回りの便利なIT機器によって鈍磨された現代人からは、そんな知恵が退化してしまった上、さらにその空洞には入れ違いで、都市伝説まがいのデマが居座ってしまったのは残念なことだ
投稿について
内容に書き込むと良いこと
雲を目撃した時間、地域や方角などを情報として書き込むと、とても有益な情報となります。
さらに天候などの状況を書き込むと、気象性の雲との判別に役立ちます。
もちろん必須ではありません。把握できる範囲で、お気軽にご投稿下さい。
- 目撃した時間
- 目撃した地域や場所
- 雲が見えた方角
- 天候(天気・気温・湿度など)
- その他、お気づきの事
今日の前兆報告数
こちらのフォームから地震雲や、地震の前兆現象の報告をすることできます。地震前兆の調査として、毎日の報告数の増減を記録しておりますのでご協力よろしくお願い致します。
