地震雲の目撃情報が集まる掲示板

写真がないのが惜しまれるが、投稿に感謝する

その頃その地域の太陽の位置は「方位角255度（西南西）高さ41度」なので、目撃したのが虹だとして計算してみると「方位角75度（東北東）の地平線スレスレに、虹の頂上部のみ出現」という状況になる（頂上部から下は地平線以下のため出現不能）

そこに虹が出現するためには、
・観察者たかはし氏から見て方位角75度（東北東）の方角で雨が降っている最中
・その雨粒に直射日光が射している
という２つの条件が満たされている必要がある

気象庁のアメダスのページを確認してみたところ、２つの条件が整っていた可能性は五分五分、だろうか

また、地平線スレスレに虹の頂上部のみ出現した場合、円弧状に曲がっているのが認識しづらくなるため、真っすぐのように錯覚する可能性もある