地震雲の目撃情報が集まる掲示板

スレッド冒頭に貼ってくれた写真（最低限「撮影日時」と「引用元」は明示が必要）
「五島列島から熊本〜鹿児島方面に向かう波状雲」
は

> ２７日１７時２４分頃 福岡県筑豊地方 Ｍ２．５ 震度１ （すいません。警戒級ではありませんでした）

の地震前兆を原因として発生した、という見解だろうか？

震源の深さわずか10km
マグニチュードわずか2.5

といった軽微な地震の前兆が、震源周辺に際立った雲を形成しなかった一方で、200kmも離れた非常に広い範囲にこれだけ大規模な波状雲を形成し、その形状からは震源の位置が読み取れない・・・皆さんが納得できる説明が必要だろう

もう一度繰り返すが、大気重力波や波状雲は、地震前兆の介在なしに、地形と気象条件だけで発生する現象、という事実がある

地震前兆が「大気重力波や波状雲」と見た目そっくりな別現象を発生させる可能性を思いついたのであれば、その思いつきを「仮説」レベルに引き上げるために、既知の「大気重力波や波状雲」とは
・発生原理
・形状
・発生後の地震発生状況との統計分析
などの切り口から、どんな違いがあるか、もっとよく調べ／考えたほうがいい

> 熊本地震前日の太陽活動
> 宇宙天気ニュースより
> 2016/ 4/13 12:43　今朝より高速の太陽風が到来し、磁気圏の活動も強まっています。
> 2016/ 4/14 　　　　熊本地震　震度7
> 2016/ 4/15 13:40　太陽風磁場の強まりが到来し、磁気圏の活動を高めました。
> 2016/ 4/16 熊本地震　震度7

貴殿が着目した
「高速の太陽風が到来し、磁気圏の活動が強まる」
という現象の発生頻度が、大地震直前に際立つのであれば、大地震と関連がありそう、って話が始まる
ところが、この現象は普段から頻繁に起きてる、って前提がスッポリ抜け落ちている

> > 大気重力波は、
> >地震前兆とは独立した
> >純然たる気象現象だから
>
> > 「九州地方要警戒」 などは「全く」あたらない
>
> > 1年に100回程度見られる現象。
> > つまり、大気重力波は極めて頻発する現象。
> >大地震と紐付するのは非常に難しいと思われます。
>
> > ・・・規模が違うと思います。
>
> 上の文章には誤りがある。

ご指摘に感謝する

できれば、オレにも理解できる平易なレベルの解説つきで、正しい内容に訂正いただけるとありがたい
（文章の切れ端が脈略もなくツギハギされているだけで誰にも解釈不能、といういつものアレなら要らないからな）