地震雲の目撃情報が集まる掲示板

ちなみに

1) 線状の雲が発生する仕組み
2) それが螺旋状になる仕組み

について、以下のケースは成立します。

1) 線状の雲が発生する仕組み
→飛行機雲

2) それが螺旋状になる仕組み
→我々の頭上には「風向／風速／気温／湿度」などの性質が異なる、ほぼ水平の空気の層が上下に何枚も重なり合っています。大気が安定した状態では、上下の異なる層同士が混ざりあわないのですが、「層」と「層」の境界面では、風向や風速が異なる空気の流れの「こすれ合い」によって波だったり、ロール状の回転が発生します。